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学習の法則


5つの学習の法則


① 学ぶ人は大きな体をした赤ちゃん!


大人になると実際に体験して学ぶ機会はどんどん減り、人の話を黙って聞くことで学ぶように求められてしまう。

 

でも大人も体験や経験から学ぶことはとても多いはず。


研修をするときは、参加者が何も知らないことを前提に講義を始めるのではなく、今ある知識を活用して取り組めるアクティビティから始めること。


理論の説明の前に実際に体験してもらう!


持っている知識をフル活用してアクティビティに取り組んでもらったあとに講師が解説する

② 人は自分が口にしたことは受け入れやすい


人から言われたことよりも自分の考えを言葉にして発した方が自分ごととして捉えることができ、研修後の行動に結びつきやすい


参加者の言葉を最初に引き出すことなく『べき論』を押し付けると「現実はそんなに甘くはない」などの言い訳や反論が出やすくなるかもしれない。


例えばチームワークについて学ぶ際、最初にこれまで所属したチームで良かったと思うチームでの経験を引き出す どんな要素があれば良いチームなのかを実体験をもとに考えてもらう 重要だと思ったこと 納得したこと 実践したいと感じたこと などを選んで自分で表現してもらう

そして参加者の発言を肯定しつつ講師側が用意していた内容を補っていく


③ 習慣はいかに楽しく学ぶかに比例する 


ファシリテーションを行う際の誤解 「もりあがったほうがいい」「みんなを笑わせたほうがじゅうじつしていていい」 だが研修講師はエンターテイナーではない


笑いは脳に好影響を与え『楽しい』という感情を伴うことで長期記憶に定着しやすくなる 逆に過度のストレス状態にあると脳の学習能力が低下する


研修ではちょっとしたゲーム感覚やユーモアをうまく取り入れ自然な笑いが起きると理想的 


また知的好奇心が刺激されているという意味での楽しさから生まれるエネルギーもうまく活用したい

アクティビティに取り組む際、終わったチームは着席して良いなどというゲーム感覚のルールで速さを競う

複数の設問をチームで分担する際はくじで選ぶなど遊び心を取り入れる


④ 行動が変わるまで学習したとは言えない


研修の目的は知ることではなく知ったこと、習得したことを職場で実践すること更には実践した結果仕事上の成果を生み出すことが最終的なゴール


 次のトピックに移る前に振り返って理解の確認や整理をする時間を設け何をどう活用するかを考え書き出してもらう


研修前後に参加者の上司を巻き込み参加者が研修で学んだことを実践できるようサポートしてもらう


研修後の実践に際して障害になりそうなことを予測しその対策を考えたり練習したりしておく


⑤ 自分が習得したことを別の人に教えられるレベルになってはじめて本当に習得したといえる


理解したことを自分の言葉に置き換えてアウトプットしてもらう

自分が理解したことを他の人に教えるとしたらどう教えるのかシュミレーションを行う


 
 
 

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